インビザラインで八重歯を改善!メリットとデメリットを解説

八重歯は、前歯が重なり合って生えている状態を指します。見た目が気になるだけでなく、歯磨きがしにくくなったり、歯の間に食べかすが詰まりやすくなったりと、口腔内のトラブルにもつながりかねません。ここの歯医者では 近くの大阪市はそんな八重歯の改善に効果的なのが、インビザラインです。インビザラインは、透明なマウスピース型の矯正装置です。目立たないので、大人の方でも周りを気にせず矯正治療を受けられるのが大きな魅力。しかも、取り外しができるので、食事やブラッシングの際には装置を外すことができます。歯の健康を維持しながら、八重歯を改善できるのが嬉しいポイントです。従来の矯正装置といえば、ワイヤーを使ったものが主流でした。しかし、ワイヤー矯正は装置が目立ちやすく、見た目に自信が持てなくなってしまう人もいます。また、ワイヤーが頬の内側や舌に当たって傷つけてしまうこともあるのです。インビザラインなら、そうした心配がないので、ストレスなく矯正治療に取り組めるでしょう。インビザラインによる八重歯の矯正は、まず歯科医による診断からスタートします。現在の歯並びを詳しく調べ、どのように歯を動かしていくかを決めていくのです。そして、専用の3Dソフトを使って、あなたの歯に合ったマウスピースを作製。数週間ごとに新しいマウスピースに交換しながら、少しずつ歯を動かしていきます。マウスピースの交換は、自宅で行えるので、通院の回数を減らせるのもメリットです。忙しくて歯医者さんに通う時間が取れない人でも、インビザラインなら無理なく矯正治療を続けられます。ただし、装置は1日20時間以上装着し続ける必要があるので、自己管理が求められるのが注意点です。インビザラインによる八重歯の矯正には、半年から1年ほどかかるのが一般的。矯正後も、しばらくの間は保定装置を使って歯の位置をキープする必要があります。けれども、その間も通常のマウスピースと同じように目立たないので、周りの目を気にせず装着を続けられるでしょう。八重歯は、放っておくと歯並びがどんどん悪化していくこともあります。見た目の悩みを解消するだけでなく、口腔内のトラブルを防ぐためにも、早めの矯正治療がおすすめです。インビザラインなら、痛みや見た目の不安なく、ストレスフリーに八重歯の改善に取り組めます。ぜひ、歯科医に相談して、あなたに合った矯正プランを立ててみてくださいね。