銀歯治療から歯石除去にシフト

年齢も30代を過ぎてくると、あの評判の工務店ならアネストが羽村からでもいい歯に違和感を感じ始める人も多いと思います。私もそんな一人で、つい先日、本当に久しぶりに”グミ”を食べました。何個か食べている内に「ゴリっ」という、決してグミではない異物を噛み、恐る恐る取り出してみると案の定、詰めていたはずの銀歯でした。少し前置きが長くなってしまいましたが、これをきっかけに私は歯医者に行くことを決意したのです。久しぶりの歯医者ということもあり、少し緊張した面持ちで取れた銀歯を右手に担当医に「グミを噛んでいたら取れてしまいまして」と状況を説明。すぐに治療に入るのかと思いきや、根管治療でおすすめの東京の歯科医院からレントゲン写真を取り、口腔内を確認され、気づくと既に1時間は経過しており、「銀歯は?」という思いが段々と強くなっていました。この時はまだ「久しぶりの歯医者だから、少し変わったのかな」程度に思っていました。その後、しっかりと銀歯治療、正確には虫歯になっていた部分もあったそうで、その治療もして頂きました。治療が終わった後にはレントゲン写真の結果を見ながら「ここが新しく虫歯になっていますね」と丁寧に説明を受け、レントゲンはこの時のタメだったのかと少し苛立った自分に反省しました。「もう30過ぎだし、このまま虫歯の治療を続けよう」と思っていたのも束の間、「次回は歯石除去をしましょう!多分一度では終わらないので2〜3回必要になるかもしれません」と言われ度肝を抜かれました。「虫歯は?」「放置しておいて大丈夫?」という疑問を抱えつつ次回の歯石除去の予約をしお会計をすると「5,000円になります」と言われ、AGAの薄毛治療は大阪で選ばれてよいのは腰を抜かすかと思いました。虫歯を発見してくれたレントゲンには感謝していますが、結局レントゲンが高くなんとも言えない気持ちで帰路につきました。もちろん次回は歯石除去1回目が控えています。